電気自動車の国内販売 拡大討議ケース:ステラービジネス英語の中身を紹介! [第三号]
ステラービジネス英語コースは、全44テーマからなり、実際に皆様の仕事やビジネスの体験に現れるケースを切り出して、ケーススタディ化したものです。そのケースの一部だけですが、毎回ステラービジネス英語ブログとしてご紹介して行きます。
今回は、今最も注目されているEV(電気自動車)の国内販売を如何に拡大するかの販売促進会議についてのケーススタディを上級コースからご紹介します。EVメーカーの各部門の責任者が集まって、Chairperson(議長)のTomを中心に、如何に販促して行くか討議しているのは、興味深いですね。
Tom(Chairperson)のリードで会議は、始まりました。”The specific features that R1 has to offer” (R1が有する特長)について、Tomは、R&D(研究開発)のSteveに質問してますね。
会議の展開としては、先ずは、販売拡大をする為の新車R1の特長や技術的優位性を掘り起こす事からスタートしてます。”Sure thing”(勿論とかOKの意味)って、ネイテイブらしい表現を使って返事してますね。
更にマーケティングからのターゲット戦略や目標市場占有率の提案がなされています。
このコースのケーススタディの流れは、Premises(前提)、Market Information (市場の情報)を皆様にご理解頂くまで音読してもらい。続いてロールプレイをしっかりした後、フリーディスカッションに入って行きます。
その際に”Talking Points”(それぞれ役割毎の今後の話のポイント)をロールプレイして頂き、全体の問題点とご自分の役割での討議ポイントを良く理解した上で、自由討議をネイテイブ講師と行います。その上で、ご自分のクリエイティブな考え方をドンドン出して頂いて、自由討議内容を盛り上げる柔軟性のあるコースに構成されています。
勿論、ステラービジネス英語コースの大事な学習ポイントとして、講師からの発音、文法、多種多様な表現の教授をFeedback&Correctionの所で、じっくり行い、ネイテイブのよく使う自然な英語の文章を修得します。
是非、ステラービジネス英語の無料体験/カウンセリングに応募して詳細を確認して下さい。
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