Keanin講師からの投稿:PCE講師ゆかりの地紹介とお勧めの観光スポット/第一号タウンズビル(オーストラリア)編
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毎週1回、PCEレッスンを担当する講師の生まれ故郷やゆかりの地にある観光スポットをご紹介します。今回の投稿は、Keanin Burryの素敵なストーリー/第一号タウンズビル(オーストラリア)編です。

Keanin Burryからの投稿


こちらから英語の原文も確認できます。

こんにちは!私の名前はKeanin Burryです。オーストラリアのクイーンズランド州北部にあるタウンズビルという街で生まれました。

私の住んでいる街は、悲しいことにとても静かで退屈なところです。しかし、タウンズビルの周辺には、オーストラリア全土でも有数の野生動物や自然保護区があります。
私の故郷は、世界で最も日照時間の長い都市のひとつであることが自慢です。
毎年300日は完全な日照時間があり、雨季にはほとんど雨が降りません。
このような暑くて熱帯性の気候から来た私は、湿気や明るい太陽があっても、日本の夏を本当に楽しんでいます。日本の夏は、正直、故郷のように感じています。



私が住んでいる都市で最もエキサイティングなことは、「グレート・バリア・リーフへの入り口」というニックネームです。そのグレートバリアリーフは、タウンズビルのビーチから船でわずか数時間のところにあり、他にも小さなサンゴ礁や島がたくさんあります。
オーストラリア沿岸の海には、驚くほど多くの海の生物が生息しています。
週末には、イルカやサメ、ウミガメと一緒に泳ぎました。学生時代には、友人と一緒に
タウンズビルの海岸に点在する小さな島々でキャンプをしたり、サンゴ礁の上でシュノーケリングをしたりしていました。



また、さまざまなビーチで何時間もリラックスして過ごしました。フェリーで30分の距離にある最大の島はマグネティック・アイランドです。
マグネティックアイランドにはリゾートやホテルがたくさんあり、島全体が美しいビーチに囲まれています。タウンズビルで開催されるフェスティバルやショーは、たいていマグネティック島のビーチで開催されます。

オーストラリア海洋科学研究所はタウンズビルにあり、世界でも最大級の海洋研究センターです。リーフHQではサメの餌付けを実演するツアーや、アカエイやその他の小さな海の生き物と触れ合える「タッチプール」があります。
「タッチプール」では、エイやその他の小さな海の生き物に触れたり、撫でたりすることができます。リーフHQのすぐ近くに住んでいたおかげで、私と妻は年間パスをもらうことができました。魚を見たり、カメの病院などのツアーを楽しんだりして、何時間も過ごしました。

オーストラリアでは、ウミガメは保護された種であり、リーフHQは世界最大のセンターのひとつです。その努力を見て、私ももっと頑張って地域の人たちを助けたいと思いました。
私のお気に入りの場所は、タウンズの郊外にあるビラボンサンクチュアリという野生動物保護区です。リーフHQが海の生き物をテーマにしているとしたら、クロコダイルやディンゴ(オーストラリアだけに生息する小さな野生の犬)などがいます。



ぜひ一度タウンズビルに遊びにきてください。
PCEグループレッスンで、お会いして、お互いの故郷についてお話しできるのを楽しみにしています。

Kind regards,
Keanin

>>> 第二号パロネラパーク(オーストラリア)編に続く
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Keanin Burryの経歴紹介
【学歴・資格など】
TECNQ, TOWNSVILLE QUEENSLAND卒。オーストラリアのWOOLWORTHS LTDにてProduce部門次長として10年間勤務

【生徒様の声】
「話の振り方が満遍なく行われているため、話す、聞く、メモする、が上手くできました。
また、各者の特徴や持っている話題を押さえている、話のずれがほとんどありませんでした。
間違いの訂正でマメに止めることは無かったので、和気あいあいとした雰囲気を保ったまま必要なところだけ直すという進行でした。
ストレスなく参加できました。」

「初めてで緊張していたが、わかりやすい英語で話してくれた。 とても親しみやすい先生でした」

「写真より実物の方が若く見え、明るくフレンドリーな対応は好印象でした。コロナ渦の初期にオーストラリアから夫婦で来日したにも拘わらず日本生活に馴染じもうと努力して様子が伺えます。豪州英語です」

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